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November 2008

2008.11.29-30の出走馬と結果

11/29
マイネルクロッシュ 東京3R 2歳未勝利(芝1600m) 柴山 14着/6人気

柴山騎手
「外からこられてむきになってしまった。ハナにこだわらない方が良いと思って控えたが、それでもペースが速くなってしまって」

高橋師
「確かにきつい流れだったが、最後でやめている感じもする。ブリンカーの再装着を考えたい。今後は鉾田も視野」

マイネルプログレス 東京4R 障害未勝利(ダ3000m) 平沢 4着/4人気

平沢騎手
「きょうは良いポジションが取れた。飛越は自分でうまくタイミングを合わせいて問題ない。積極的に乗った分、ラストで甘くなってしまったが、レースぶりが良くなっているのでチャンスは近い」

マイネルポライト 東京11R キャピタルS(芝1600m) 後藤 7着/7人気

後藤騎手
「厩舎陣営が言う通りの状態だった。前走のひと叩きで行きっぷりが良くなったが、追い出してからの反応がまだ本物じゃない」

11/30
マイネルブリアー 東京6R 500万下(芝2400m) 柴山 15着/6人気

柴山騎手
「もっと前につけるように指示が出ていたが、行こうとしても行けなかった。ジリ脚なので、あの位置からでは辛い」


どの馬も期待していましたが、概ねがっかりな結果に終わりました。

クロッシュは逃げ馬の弱みというか、先行してハイペースに巻き込まれて撃沈。最後止まりすぎたのは、自分からあきらめたようです。もともとこの馬が逃げるのは、ワンペースのレースしかできないので追い比べにならないよう後続に足を使わせるのが目的だったはず。今回のようなハイペースが見込まれるときは、無理に先行する必要はなかったようにも思います。まあレースはそんな都合よくいかないということでしょうか。これで優先権がとれなかったため、次走は間隔が空くことになりそう。したがって罰ゲーム行きとなってしまうわけですね・・・

プログレスは騎手の狙い通り先行し、最後の直線では2着争いの追い比べに加わりますが、競り負けて4着。でも障害入り後最高のレースぶりだったと思います。優先権もとれたし、次は中山でさらなる前進を期待ですが、脚がどこまでもつかも気になるところです。

ポライトは、直線最内をついていれば5着はあったかな、というレース。でも過去の例からは、やはり2、3回叩かないと良くならないのかもしれません。次は阪神カップを除外になって年末のファイナルS、というところでしょうか。新しい賞金体系でオープン馬が量産されるようになって、同じオープン馬でも重賞級とOP級という新たなクラス分けが進んでいる感じです。

ブリアー。前につけるように指示が出ている馬なら、いくらなんでも最後方はないでしょうに。「ジリ脚なのであの位置ではつらい」なんて分かっていたから先行指示が出ていたわけで。この馬の鞍上もよく代わりますが、これまでで最悪の騎乗ぶりではないでしょうか。最近、なぜか柴山が出資馬に乗る機会が増えたのですが、今週はガッカリな結果でした。

来週は久しぶりの出走予定なし。再来週はサランが中京で出走予定。
今週出走した馬の次走のめどが金曜までわからないのは、たしかに不便ではあります。

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マイネブリッツ引退


マイネブリッツは、ビッグレッドファーム明和で休養中。21日(金)の坂路調教後、左トモを中心とした著しい跛行を見せました。夕方になっても身体全体を動かすのがやっとだったほどです。強度のすくみが原因と見られましたが、血液検査の結果、数値は正常の範囲内でした。以前から悪かった腰の影響でしょう。普段の生活を送る分に不自由のない程度まで回復しているものの、繰り返す可能性が高く、突然の発表となってしまいたが引退させることになりました。今後は繁殖牝馬になります。

今にして思えば、2歳時の使い詰めが腰の悪化の遠因なのかもしれません。ただ早い時期に2勝目を挙げてG1にまで出走してくれて、また収支もプラスになってくれたことを考えると、間違いなく一口馬として非常に優秀な馬でした。繁殖牝馬になれたので、優秀な産駒を期待します。よさそうなのが募集されたらぜひ出資してみたいのですが、それまで一口を続けているかどうかは不明・・・

でもいくら公式HPの情報更新日と重なったからといっても、急きょ引退という重要情報をそれだけで済ましてしまうのはデリカシーがない対応だと思います。現事務所が最近やたらと非難を浴びている理由がわかるような出来事でした。

あと、プライゼンが休養から調教に入ろうとしたところで剥離骨折して、復帰は半年以降とのこと。残念ですが、復帰後の活躍を期待します。

今週は予定通り4頭が出走確定。2歳未勝利から障害戦、OP戦までどの馬もいい勝負をしてくれそうで楽しみです。全部東京ですし、口取りを申し込みたいくらい。

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2008.11.22の出走馬と結果

マイネルサラン 福島7R 3歳上500万下 (ダ1700m) 5着/2人気

丸田騎手
「1コーナー過ぎで前の馬に乗りかけてしまった。マズいと思って引っ張っていたのだが。3コーナーでは内の馬が外にきてブレーキをかけるロス。ただ、動くのが遅かった点は反省しなければ」

グリーンチャンネルの録画ミスでレースは未見。1コーナーで不利があったようで、うまく先行できなかったようです。個人的には、最内枠の人気の逃げ馬を大名マークし、直線で斤量差5kgを生かして競り勝つ、というイメージでしたが、その馬は他の馬につぶされてしまったようです。まあ5着で次走の優先権ゲットということで最低限の仕事はしてくれました。次は中2週で中京でしょうか。

来週は、プログレスが障害未勝利、ポライトがキャピタルS、ブリアーが500万下、クロッシュが未勝利と、サラン以外の入厩馬がすべて東京で出走の予定。そろそろどれか勝ってくれてもよさそうですが、さて。

ところで、来年の競馬番組が発表されました。とりあえず賞金減額は、OP特別、準OP、ローカルの平場500万下、障害未勝利のようです。OP特別と準OPは、新賞金体系への変更でレース数が増えたこともあり、当然といえば当然でしょうか。あとは中京で1月に開催があるため、年明けの除外ラッシュが緩和されるのは良い変更だと思いますが、その分来年の秋の福島前後にラッシュが起こるんでしょうかね。3歳未勝利引退馬の入れ替え時期だからいいのかな。

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2008.11.15の出走馬と結果

マイネルブリアー 福島10R 伊達特別(芝2000m) 大野 3着/6人気

大野騎手
「だいぶ復調してきたと思う。札幌のときより反応が良くなっていたし、追ってからもしっかり走っていた。あとワンパンチ欲しい。福島のような力の要る馬場もあっている」(fromRaceCourse)
「いまのような荒れてきた馬場は合っていますね。だいぶ復調してきました」(ラジオNIKKEI)

結構骨っぽい相手でしたが僅差の3着。結果論ですけど、仕掛けるのはもうちょっと早くても良かったかも。今回の休み明け初の馬券圏内で、ようやく調子が出てきたようです。次は中京の開幕週でしょうか。勝ち上がれないと来年はローカル専門になってしまいますが、東京開催で使うよりはそっちのほうがよいかも。


来週は今のところサランが再度福島のダート戦に出走予定。ここも勝ち負けを期待です。ポライトはオーロCを予定通りの除外で再来週のキャピタルSが目標。同じ日の未勝利戦をクロッシュが予定。どちらも東京芝マイル戦です。プログレスは脚部不安定で次は中山でしょうか。せっかくの優先権は使う機会がないようです。チェルシーは骨端炎で休養。復帰は来春になりそう。

あとは、ブリッツが割と順調に調整中で、プライゼンも休養から乗りはじめたようです。どちらも復帰は年明けでしょうかね。

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2008.11.8の出走馬と結果

マイネルクロッシュ 東京2R 2歳未勝利(芝1600m) 柴山 2着/6人気

柴山騎手
「返し馬の感触はコトコトしていたが、実戦では気にならないし、手前もきちんと替えていたから大丈夫。ちょうど良いペースで行けたと思ったのだが。道中、少し気負っていた。ブリンカーはなくても良いかもしれない」

マイネチェルシー 京都3R 2歳未勝利(芝2000m) 浜中 10着/8人気

浜中騎手
「ポンと出て良い位置につけられたと思ったら、外からマルタカがきたときに釣られてハミをぐっと噛んでしまって…。その後もずっと力んだまま走ってしまった」
羽月師
「申し訳ありません。掛かってチグハグな競馬になってしまった。それに尽きます」

マイネルサラン 福島8R 小野川特別 (ダ1700m) 2着/5人気

丸田騎手
「返し馬で掛かりそうな雰囲気があったので馬の後ろで競馬をしたかったが、スタートが良くて折り合いに苦労した。3コーナーで手応えが悪くなったが、そこからよく頑張った。もっと早めに動いたほうが良かったかもしれない」(fronRaceCourse)
「引っ掛かってしまい、折り合いをつけるのに必死でした。その割に最後まで伸びてくれましたね」(ラジオNIKKEI)


クロッシュは再度の逃げで二着。ブックでの調教師のコメントどおり後続に脚を使わすレースができましたが、勝ち馬の力が上でした。ただこういうレースができれば順番は近いと思います。プライゼンは追い込むことで活路を見出しましたが、クロッシュは逃げて結果が出るようになりました。

チェルシーは調教でそこそこのタイムが出ていたので期待していたのですが、以前と同じようなレース振りで凡走。関係者のコメントでは掛かってしまったとのことで、最後はまったく伸びがありませんでした。それと気になったのが馬体重12kg減。パドックでは腰回りがさびしそうでした。次走はちょっと間隔が空けられるかもしれません。

サランはダート替わりが良かったのか、それとも久々に先行できたのが良かったのか、2着と好走しました。たしかに少頭数でタイムも平凡でしたが、レースの上がりも速く、後続を突き放してのものですから価値はそんなに低くないと思います。それでも掛かっていたとのことですから、今後もダートで期待できそうです。マル外の出走したマル混の特別戦で2着というのは配当的に大きいです。


ところで、来年から地方交流競走、障害競走、ローカル競馬場の一千万条件戦の本賞金が削減になるそうです。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/race/news/CK2008110702000116.html
これまでも平場500万下や地方交流競走の本賞金は減らされてますから、本賞金の削減が「最後の砦」という表現は微妙な感じがします。今回さらに減らされる対象は、いずれもまあしょうがないかという条件でしょうか。地方交流競走はJRAの売上げとは関係のない補助金みたいなものですし、障害競走は前理事長の趣味で振興していたような状況で、障害入りする頭数は増えましたが振興されて売上げが目に見えて増加したという話は聞いたことはありません。ローカル開催は、とくに午前中のレースは賞金が売上げの6%を大きく上回っていて、赤字でやっているようです。(ちなみに、ローカル開催の1000万条件の本賞金も、すでに今年から1着が1430万に減らされていたようです。今年はアンセムが小倉のレースに出走したのですが、賞金圏内ではなかったために気がつきませんでした。)
このほかにも各種手当ては減らされる一方ですし、そのうえ近い将来に消費税の増税が控えていると考えると、一口馬主で儲けるのはますます難しくなりそうです。撤収も本気で考えたほうが良いかもしれません。


さて来週は、ポライトがオーロカップに登録予定で、出走できれば出走、除外の場合は優先権を得てキャピタルSに出走予定とのこと。京都に適当なレースがないせいもありますが徹底した東京狙いのようです。それとブリアーが松岡の進言どおり福島の特別戦に出走予定。ただし、前走掲示板から外れて優先出走権が得られなかったので、こちらも出走ができるかどうかは微妙なところのようです。でも最近は、以前ほど除外がひどくないようなので何とかなるかも。不景気で馬主の数も減っているのでしょうか。

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一口馬主の源泉税

今年も残り2開催となりました。現時点の一口馬主の収支を見てみると、準オープンで勝ち負けした末にオープン入りしてくれたポライトと先日勝ち上がったプライゼン、それと引退したアンセムが収支プラスになる見込みです。ブリアーはプライゼンより稼いだ額は多いのですが、もともとの値段が高いため減価償却費も大きく、今の時点で経費と配当がトントンくらい。今後、福島中山で大暴れしてくれるとプラス収支が見込まれますが、現時点では妄想です。

新しい税制では、この個別馬の収支が重要な意味を持ちます。この収支プラスの馬のプラス額の合計が全体の利益とみなされるためです。一方で、経費として計算できるのは、マイナス収支の引退馬のマイナス額。今年はディアマンテが収支マイナスで引退しましたので、その分が経費として計上できます。

収入が2000万以下で雑所得が一口馬主によるものだけの人なら、この利益と経費の差し引きが20万円以下であれば確定申告の必要はないと思います。ただ、今年からたんまりと引かれた源泉税は確定申告をしないと還ってきません。

この源泉税、JRAからの配当が会員の口座に振り込まれるまで、書類上のお金が動く以下の3回のうち、3回とも引かれてしまいます。

1.JRA → クラブ法人
2.クラブ法人 → 愛馬会法人
3.愛馬会法人 → 会員

1の源泉税は、クラブによって会員に還元されたりされなかったりするもので、ラフィアンでは昔からクラブが還付を受けており、個人には還元されていなかったようです。一方で、社台系のクラブでは会員に帰属するものとされ、会員が還付を受けられるようです。今回の見直しに乗じて、ラフィアンもこの源泉を還付しろとの意見が某掲示板でもよく見られますが、すでにラフィアンの大きな収入源になっているようなので、それは難しいと思います。
(余談ですが、新税制導入前に、一口馬主をB級馬主扱いにしようという動きがクラブの連絡会であったと聞きました。これが導入されると他の馬主と同様の税制が適用されて、具体的には複数の馬間の損益通算ができるようになるとのことでした。ただ、クラブ間の足並みが揃わなかったようで、その動きがトーンダウンして結局今の案でまとまりました。個人的な推測ですが、B級馬主制度を導入すると1の源泉税が会員に帰属することとなるそうで、そうなってしまうと困るクラブが動きを鈍らせたのではないかと思っています。そのクラブの代表が連絡会の代表だったそうですから笑ってしまいます。)

2の源泉税は、来年2月頃に会員に配当があるようです。書類上の動きだけで引かれてしまうので、会員にとっては腑に落ちない部分もありますが、戻ってくるのでよしとしましょう。ただ、この配当にも源泉税がかかり、その還付は来年の確定申告になるようです。自分の場合今のところ、振り込まれた額とは別にその12%弱ほどが引かれています。(ちなみにラフィアンからは、この源泉税を会員に還元するとの説明がすぐにはされませんでした。もしクラブの懐に入れることを検討していたのだとしたら、ふざけた話です。)

3の源泉税が、確定申告をした場合に戻ってくるものです。今のところ、振り込まれた額とは別にその9%強ほどが引かれています。数字の整理は一応やっているのですが、今年はクラブが各馬ごとに計算してくれるはずなので、申告のときに多少気は楽になります。

以上、今の時点での頭の整理をしてみました。一部、脳内ソースも入っていますので、間違いが分ければ修正していこうと思います。


さて、今週の出走予定馬ですが、サランが福島ダートの特別戦に登録していました。福島だけでダート1700が6鞍(うち牝限1、特別1)も組まれているので、どれかには出走できることでしょう。当然、変わり身を期待。

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2008.11.1の出走馬と結果

マイネルプログレス 東京4R 障害未勝利(ダ3000m) 平沢 4着/10人気

平沢騎手
「あまり行く気がなく、ごちゃついたのもあって位置取りが悪くなってしまった。もっと前で競馬ができていればと悔やまれる。飛越は大丈夫」

マイネルブリアー 東京8R 500万下(芝2000m) 松岡 8着/6人気

松岡騎手
「この条件の外側の枠はきつい。あそこで脚を使うわけにもいかなくて。福島2000で早めに動く競馬をしてみては。乗り味は良かった」


プログレスが復帰戦を4着。上位3頭とは大差ながら、後方から追い上げて着を拾うというこの馬の真骨頂を示した競馬でした。騎手は「前で競馬できていれば」と言っていますが、それでは最後たれるのが目に見えています。あと、間隔を詰めると良い結果が出てないので、優先権がとれたといっても次は中3週空けてからでお願いします。今までの使い方から陣営にはそういう意識はないようですが・・・

ブリアーは外枠が響いて後方から、最後も伸びきれず8着でした。いい脚が長く使えず府中が向いているわけではないので、相手が骨っぽいときはこの結果もしょうがないです。なぜいつも東京で使うのか疑問でしたが、騎手のコメントどおり、今後はローカルか中山に専念してほしいところ。まあ来年もこのクラスのままだと、イヤでもローカル回りにならざるを得ないのですが。

ちなみに障害未勝利の1着賞金は850万円、古馬500万下の1着賞金は本場開催で740万円。障害戦の方が100万円以上高く、除外ラッシュでなかなか出走できないわけです。ただ、プログレスのレースで久しぶりに障害レースを見たのですが、障害のたびに極端に減速したりしてろくに障害を飛べていないような馬が何頭もいました。いろんな事情から障害入りしたのでしょうが、賞金の増加がレベルの底上げにつながっているわけではないようで。

来週は、クロッシュとチェルシーの2歳未勝利馬が出走予定。どちらも前走、めどの立つ競馬をしてくれましたが、ゴール前でだらしない面も見せました。そこが克服されれば初勝利も近いと思いますので、がんばって欲しいです。

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