ラフィアンのポイント雑感
ラフィアンに入会して今年が10世代目の出資になります。
この間、毎年2、3頭に出資、このほかに出資した馬の維持会費がかかりますので、ラフィアンにつぎ込む経費はだいたい年間70から80万円ほど。よく考えたら結構な金額です。このなかで馬代金と月会費の合計がポイントになるのですが、馬代金が年間40万ほど、月会費が4万ほど、1千円で1ポイントになりますので今のポイントはちょうど4000くらいです。
こうやって年間70~80万ほどの経費を10年間かけてようやく貯めたポイントも、4000程度では抽選になった時点でほとんど無意味。特に抽選枠が拡大されてからはそれが顕著です。なぜクラブは抽選枠を拡大したのか、しばらくは恨めしくも思いましたが長い目で考えるとしょうがないかもしれません。
社台と違ってポイントが永久不滅のラフィアンでは、ポイントは積み重なっていく一方。おそらく会員の多くは年間1頭未満の零細出資者だと思われますが、その方たちは毎年多額の出資を行う人との差が開く一方。おそらく今後の満口馬の足切りポイントは、高くなることはあっても低くなることはないでしょう。抽選枠拡大は、ポイント積上げによる足切りライン上昇に対する、低ポイント会員向けの唯一の救済策だと考えられます。
残された改善策は、今の口数制限を10口から見直すこと程度でしょうが、クラブはこれを改善できないでしょう。好きな馬に10分の1まで出資できるという特典は、古参大口向けに用意できる社台の上を行く数少ないサービスだと思われます。下手にこれを見直して上客をつなぎ止められなくなるのをクラブは恐れているのではないかと考えると、これ以上の口数制限は難しいかなと。個人的には5口でも充分だと思いますが、金持ちの考えることはよく分かりませんから。
あと、古くからの会員さんでポイントの高そうな方のHPやブログを見ていると、過去にもしくは現在も活躍馬を所有されていることが多いように思えます。当たりを引くことで会員を長く続けられている、というか当たりを引けなければ続けられずにフェイドアウトしていく世界といえるのかもしれません。普通の会社員レベルで会員を長く続けて行くには当然と言えば当然。金持ち以外でポイントを着実に積み上げていっている層がそういう人たちとすると、彼らに乗っかるのも一つのやり方かもしれません。ただ最近は、抽選前に表に出さない人が増えたような気もします。まあしょうがないか。
さて、札幌行きが検討されていたブリアーですが、馬房の関係で断念したようです。で、次に使うのは新潟の直線の短いところの予定とのこと。自分の思いがようやく通じたようで嬉しいのですが、いわせてもらえば気づくのが1年、いや1年半は遅い。
でもフルークの時のように、適性とかの考えなしに3回使ってポイしたときに比べればこの厩舎も随分と成長したようです。(ちょっと偉そうか) まああのときは、クラブ側が入厩制限もあって引退を促したような感じもありましたから何とも言えませんね。
今後、1馬主当たりの入厩頭数が厳しくなると、ああいったクラブ主導の引退もまた増えていくんでしょうか。今年は3歳馬の不調で問題はないようですが、募集頭数を減らしていく雰囲気が伺えないのが気になります。鉾田のフル稼働でしのげると考えているのか、そうであればまず今の罰ゲーム状態を何とかしてくれないと・・・
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